カウンセリング
カウンセリンに行かれたことがない方は、カウンセリングがご自分のためになるのか、どのようなものなのかを心配されている方もおられることでしょう。JSSのカウンセリングは、主要なカウンセリング理論や方法を基本して下記のポイントを重視しています。
JSSのカウンセリングは
クライアント中心です。
アドバイスをしてくれるのがカウンセラーと思われがちですが、カウンセラーの役割は、実はクライエントが本当は何をどのようにしたいのかという、問題の解決方法を自身で見つけ出す手助けをすることです。カウンセリングはクライアントの必要に基づいて進められます。
実践型です。
クライエントの置かれている状況を改善するために、どのような事をするべきなのかを、クライエントとカウンセラーが一緒に模索します。
ソーシャル・ワークと個人カウンセリングの組み合わせ。
JSSのカウンセリングは、皆さんがトロントの地域社会に適応することをサポートするソーシャル・ワークと、個人的なレベルでの自己理解を深めることにフォーカスを当てた個人カウンセリングを組み合わせています。
文化的背景への配慮
JSSのカウンセラーは日本の文化や価値観を深く理解しています。
秘密厳守
JSSがクライアントから得た個人情報は秘密事項として厳重に管理されています。JSSのスタッフやボランティアは、JSSのクライエントや運営に関するいかなる情報をも口外してはならないという秘密厳守宣誓に署名をします。又、カウンセラーが、問題解決の為にクライアントの情報を、第三者に公示する必要が出た場合は、クライアントから必ず書面による承諾を得て行うことになっています。
このような時にカウンセリングが役に立ちます
- 日々の生活に何か圧迫感があり、気持ちの整理がつかないとき。
- 何かを変えないと上手く行かないと知りながら、どうしたらよいか分からないとき。
- 客観的かつ親身になって、聞いてくれる人と話したいとき。
カウンセリングについての誤解
カウンセリングを必要とする自分はとても弱い人間だと思っていませんか?
社会がこれほどまでに複雑化している現代社会ではカウンセリングを受けることは、問題解決の為の一つの手段です。(日本では周囲の人がお互いに助け合うという習慣が昔からありますが、それと同じ考え方です。)
他人に自分の問題を話すのは恥ずかしい事と思っていませんか?
他人に話すことがカウンセリング療法の基本です。カウンセラーは私的感情に惑わされることなく、クライアントを良い方向へ導くことのみを旨としていますので、クライアントの問題を客観的に見るだけではなく、クライアントの身になって考えます。
自分の悩みを人に話しても何の解決にもならないと思っていませんか?
カウンセラーに相談するだけで問題が全くなくなるというわけにはいきませんが、愚痴をこぼすだけでも気分が晴れることがあります。もしJSSのカウンセリングが御自分の役に立っていないと思われたら、その旨カウンセラーに相談してください。希望により、いつでもカウンセリングを終了することができます。
